
イガリメイクをしている芸能人も多くとってもポピュラーになったイガリメイク。
イガリメイクの特徴はまるで湯上りのような火照った蒸気した雰囲気が特徴的です。
色っぽく、女の子っぽく、そして幼いような雰囲気を兼ね備えた男性受け抜群のメイクなんです。
でも今更イガリメイクのやり方がわからないのは恥ずかしい?
そこで今回の記事ではイガリメイクのやり方をご紹介!
まだイガリメイクのやり方を知らなかったあなたもスマホでこの記事をこっそりお勉強しよう♪
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この記事の目次
イガリメイク成功のカギはメイクの前の保湿にあり!
まず、イガリメイクの特徴として、ポイントなのがつやつやでとろけそうな肌作りです。
粉っぽいマットな肌はイガリメイクには論外です。
あくまでもツヤツヤで湯上りのような肌がポイント。
イガリメイクをする前の保湿がなによりも大切になってきます。
いつもよりも多めに化粧水をとって肌に押し込むように手の平の体温でなじませます。
それを二回は繰り返してください。
肌にしっかり水分がはいったところで乳液もつけます。
夜つける分の半分ぐらいで十分です。
乳液を手のひらでなじませてから肌の上にのせて、乳液もしっかりと肌になじませます。
メイク前の保湿に5分ぐらいかけてもいいぐらいです。
夜の丁寧な保湿ぐらいの感覚でもっちり肌をつくりましょう。
イガリメイクは下地でつや肌を80%完成させる!
次に下地ですが、下地はツヤ感のあるパールがおすすめです。
そして肌色系の色が入っているものがおすすめです。
塗っただけである程度のくすみは飛ばしてくれるような下地がおすすめです。
下地を丁寧に塗り、カバー力のあるものにすることで、次に塗るファンデーションの量を少なくすることができるのです。
ファンデーションが薄ければ、それは肌の透明感につながるので下地はとても重要になります。
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ファンデーションはリキッドorクリームタイプを選びましょう
イガリメイクの肌はとにかくつやつや。
せっかくスキンケアや下地を丁寧にしてもパウダーファンデーションを塗ってしまうのはもったいないです。
スキンケアと下地でもちもちの肌が完成したらリキッドかクリームファンデーションをごく少量とり薄く、薄く、伸ばしていきます。
多少のシミや目の下のくすみはそのままでも大丈夫。
あえて、すべてを隠さないことで抜け感をつくって、立体感を出すことでより色っぽさが増すのです。
イガリメイクは目元は控えめに
イガリメイクで目元を強調することはありません。
目元を強調してしまうと、いかにもメイクした感じがでてしまうからです。
イガリメイクの特徴としてライナーの引き方なのですが、ラインは絶対に線でひいてはダメです。
リキッドでもパウダーでもまつげの間を埋めるようにして描くことが大切です。
こうすることでより自然に目元を強調することができるのです。
アイシャドーも肌に近いベージュ、ピンクベージュなどを色を選びましょう。
イガリメイクはチークが主役なんですよ!
実はイガリメイクで一番特徴的なのがチークの入れ方なんです。
普通チークって笑ったときに一番高くなった場所に丸くいれるというのが普通ですが、イガリメイクはチークを目の下ギリギリのところから入れるのです。黒目の下から横に広げるようにして伸ばしていきます。
これがなによりも特徴的です目の下から横に広げるようにいれることで、火照ったような、好きな人を見てぽっと赤くなってしまったような頬が作れちゃうのです。
ちなみにチークはクリームタイプがおすすめです。
内側から自然に火照ったかんじに見えます。
つやつやの思わずキスしたくなっちゃうようなほっぺの完成です。
まとめ
イガリメイクは男性受けメイク抜群です。
とっても色っぽいのにどこか幼なさが残るような不思議なメイクです。
みなさんもポイントをおさえてイガリメイクを楽しんでくださいね!
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